北海道支部活動予定
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第8回東日本リエゾンカンファレンスをオンラインで開催いたします
産学連携産学会の東北・北関東支部と北海道支部合同による「第8回産学連携学会 東日本リエゾンカンファレンス」を開催致します。
支部ブログ記事 → https://jsiphb.wixsite.com/hokkaido/post/2022-04-19
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東日本リエゾンカンファレンス 2018 in 札幌 は開催中止いたします
北海道胆振東部地震に被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
ご参加をご予定いただいておりました,北海道科学大学を会場に2018年9月10日・11日開催予定の産学連携学会北海道支部、東北・北関東支部主催による「東日本リエゾンカンファレンス 2018 in 札幌」は、9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震の余震がいまだ続いており、また交通機関や電気の復旧がまだ不充分である状況から参加者皆様の安全を考え、関係者一同での協議の上、誠に残念ではございますが中止させて頂くことに致しました。
なお今後、ご参加申し込みを頂いた皆様には、研究・事例発表の要旨集等の資料をお送り致します。
電源や通信環境の復帰まで時間がかかったことから、開催の有無の協議や、皆様へのご連絡が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
ご参加の準備をして頂いた皆様には謹んでお詫びを申し上げます。
また、ご心配やお見舞いの言葉も数多くお寄せ頂きました。心より感謝申し上げます。
2018年9月7日
東日本リエゾンカンファレンス 2018 in 札幌
実行委員長 木村尚仁
産学連携学会北海道支部
代表 山本一枝
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2018年9月10日・11日
東日本リエゾンカンファレンス 2018 in 札幌 を開催します
【開催テーマおよび趣旨】
「地域の強みを引き出す産学官連携」
今年2018年は、緑豊かなこの地が「北海道」と名付けられてから150年となる記念の年です。先人達の150年の努力を未来に繋げ、北海道の次の150年を拓く道標として、札幌で「東日本リエゾンカンファレンス」を開催することは、大きな意味のあることです。
「東日本リエゾンカンファレンス」は、東日本における産学連携や、地域活性化の活動に関する共通の課題やテーマ等について、研究及び事例報告を行うとともに、支部会員や地域の実務者等が広く交流し、相互に啓発しあう場として開催いたします。一方、地域の持つ特性は多様であり、それぞれの特性を強みと捉え発展させることが地域活性化にとって重要です。この地域特性の発展には産学官連携が大きく寄与する可能性があります。今回は「地域の強みを引き出す産学官連携」をメインテーマとし、産学官連携を如何に活用するか、その方法を見出すことを目的とした議論を深めます。
【主催】 産学連携学会 北海道支部/東北・北関東支部
【共催】 北海道科学大学
北見工業大学
北海道大学
地域活性学会 北海道支部
地域活性学会 東北支部
北海道中小企業家同友会産学官連携研究会 HoPE
北海道立総合研究機構
産学官連携支援協議会
【協力】 北海道科学大学 北方地域社会研究所
【開催日】 (※ どちらか一日のみのご参加も可能です。)
2018年9月10日(月) 14:30 〜 19:30
2018年9月11日(火) 9:15 〜 11:35
【会場】 北海道科学大学 A棟 A201教室
北海道科学大学 HITプラザ (情報交換会)
(札幌市手稲区前田7条15丁目4番1号 電話 011-681-2161(代表))
【プログラム】
1日目 (2018年9月10日(月) 14:30 〜 19:30)
受付開始 14:00 〜 14:30
基調講演 14:50 〜 15:20
講師:谷口 尚弘
(北海道科学大学 研究推進・地域連携センター長/工学部建築学科教授)
テーマ:北国の豊かな生活環境の創出を目指した地域との共創
概 要: 本学は1967年(昭和42年)に工科系大学として開学以来、社会科学及び医療系分野を充実させ、積雪寒冷地域対応の高度な教育・研究機関として発展してきました。「地域」と「実学」を結びつけた『地域と共に発展・成長する北海道No.1の実学系総合大学』を目指した本学が、各自治体・企業・研究所等との『共育』といった「大学」と「地域」の相互作用性を重視しながら、“工学・保健医療学・社会科学の融合”により、北海道における人口減少・超高齢社会・地域活性化への対応を目的として、『北国の豊かな生活環境を創出する』ための『北国高齢社会の生活カウンセラー(北国生活環境科学拠点)』を確立し、地域との共創による新たなイノベーションを描き出す地域創生を実現します。
研究・事例発表 (※ 発表演題の募集は締め切りました。)
セッション-1 15:25 〜 16:25 15分×4題程度(60分)
セッション-2 16:40 〜 17:40 15分×4題程度(60分)
情報交換会 18:00 〜 19:30 (会場:北海道科学大学 HITプラザ)(参加費:3,000円)
2日目 (2018年9月11日(火) 9:15 〜 11:35)
リエゾンカンファレンス2日目の趣旨説明 9:15 〜 9:20
パネルディスカッション 9:20 〜 11:30
「地域の強みと地域活性化方策の多様性」
北海道には豊富な食材、北国ならではの高齢化社会対策、新しいスポーツ・カーリングの普及、若手起業家の集積などそれぞれの地域に今後の社会活性化に大きな役割が期待される多様な「強み」があります。本パネルディスカッションでは上記の「強み」を高度化する取り組みを例として、地域活性化における産学官連携の基盤的役割を考えます。
コーディネーター 荒磯恒久 北海道職業能力開発大学校 校長
パネリスト 柳原哲司 北海道立総合研究機構 食品加工研究センター部長
宮坂智哉 北海道科学大学 理学療法学科/
北の高齢社会アクティブライフ研究所 教授
内島典子 北見工業大学 准教授
後藤博樹 北海道経済産業局 地域経済部産業技術課長/
産学官連携推進室長
閉会挨拶 11:30 〜 11:35
【参加費】
● 基調講演,研究・事例発表,パネルディスカッション : 無料
● 情報交換会 : 3,000円(予定) (当日,会場にてお支払い頂きます。)
共済団体会員,企業関係者,金融機関関係者,自治体関係者,教育機関関係者,地域の産学連携・活性化に関心をお持ちの方,どなたでもご参加頂けます。
【参加申込】下記(1),(2)のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)Webフォームにてお申し込みください → 参加申し込みフォーム
右のQRコードからアドレスを読み取って頂いても結構です。
リンク先の下部に,左記のような「お申込みはこちら」の
ボタンがありますので,これを押して必要事項を
ご記入ください。
(2)氏名、所属機関・部署・役職等、住所、電話、メールアドレス、
および情報交換会の参加/不参加をお書きの上、
ejlcon2018@gmail.com 宛にメールにて ご送付ください。
参加申込締め切り: 8月29日(水)
【發表演題募集】(※ 発表演題の募集は締め切りました。)
1日目の研究・事例発表の演題を募集致します。
発表を希望される方は,8月24日(金)までに発表テーマをメールにて,ejlcon2018@gmail.com 宛にお送りください。
当日は簡単な要旨集を配付予定です。詳細は発表希望者個別にご案内致します。
※ 募集は、主催・共催組織所属の方を対象としています。
※ お一人で複数の演題をお申し込み頂いても結構です。
予稿(要旨)締め切りは9月3日(月)とします。
東日本リエゾンカンファレンス2018 in 札幌
開催案内チラシファイル
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2018年7月9日(月) 支部総会およびセミナー開催
※ 終了しました。当日の様子については,支部活動報告のブログ記事をご覧ください。
産学連携学会 北海道支部では支部総会開催に合わせて,「産学連携には人材育成もあるんだ!」をテーマに産学連携セミナーを実施します。
このセミナーには学会員に限らず,産学官連携に興味をお持ちのどなたでも無料でご参加頂けます。(交流会は参加費が必要です。)
日時:2018年7月9日(月) 15時~17時
場所:北海道大学 FMI(フード&メディカルイノベーション)国際拠点
2階セミナールーム
札幌市北区北21条西11丁目
講演1.「地域金融機関職員が地域を変える」
講師:末富 弘 氏
(北海道大学 産学・地域協働推進機構 産学推進本部特任教授・
人材育成部門長)
講演2. 「『北海道COC+』の人材育成で地域を変える」
講師:鞘師 守 氏
(北見工業大学 特任教授/COC+社会連携企画/社会連携教育/
文部科学省事業「北海道COC+」担当)
詳細,参加のお申し込みについては,
こちらのチラシ・参加申込書のファイルを
ご覧ください。
2022/04/22 更新